久しぶりにカラスウリの花をみました。
8月末頃には咲く花ですが、暑さのせいで遅れて咲いたのかもわかりません。
10月に入って間もなくのことですからだいぶ遅れて咲いたのには間違いありません。
花は白くて糸状に羽をひろげてきれいですが、実を付けると柿の実くらいの大きさになり狐の枕とも呼ばれています。
カラスが好んで実を食べることから烏瓜と言われているそうです。
原尻の滝に行き甌穴の中にゲンゴロウを見つける。
私達の小学校の頃(70年前)は田んぼや池の辺ではよく見ていたゲンゴロウですが、この何十年かは全く見られなくなり、いつかは見つけた人には懸賞金迄でたことがありました。
源五郎と言う名前もすきですが
姿がスマートでスイスイ泳ぎ、潜り、そして空中も飛べるのです。
うれしく懐かしく写真に収めました、水中の為少々ぼやけてはいますが。
今年の暑さはとくべつです。
毎年お彼岸の23日には咲いてくれる彼岸花が、お彼岸より4日遅れでやっとピンクと白が二本だけ庭に咲いてくれました。
残りは10㎝ばかり芽を出しているだけです。
今日も30度超え人間だけでなく花にも影響を及ぼしているようです。
3ヶ月程前に「カーブス」の話をしましたが、あれから1ヶ月後にぎっくり腰になりカーブスを1ヶ月半もおやすみしておりました。
けれど、今はまたぎっくり腰も治り、カーブスを再開しています。
人間は筋肉を付けた方が長生きすると何かで読んだ事があります。
年齢を重ねると走るのが遅くなったり、目が見えにくくなったり食べる物が脂っこい物が苦手になりますが、
筋肉だけは鍛えたら鍛えるだけ筋肉が付くとも書いてありました。
普段の仕事では椅子に座ってパソコンに向き合い、電話の対応だったり、通勤も車通勤ですから、筋肉が付くようなことはほぼしてません(泣)
私も50代半ばになり筋肉の衰えを感じて、カーブスを続けることが長生きに繋がると信じて通っている次第です。
7月中頃に初めて咲いた南蛮煙管、次々と芽を出していまだに咲いてくれています。
それもたくさん出てきて、知り合いの人もビックリされるほどです。
然しこれほど出ると元の萱が弱ってしまい、来年は出てこないと思います。
また山に行き、元気のよい萱を見つけて、鉢の中で咲かせるのにチャレンジしてみようと思います。
先日、マツダスタジアムにカープの応援に行ってきました。
父親がカープファンだった為、子供のころの夕飯の時間は野球のシーズンになるとテレビはいつもカープでした。
野球のルールなど知らず、たいくつな時もありましたが、やはり広島っ子、今では年に何度かマツダスタジアムまで足を運ぶカープ女子?になりました。
勝負は8月中旬と言われてた新井監督、楽しみにしています。
7月2日半夏生でしたが、草花の半夏生どこかの庭で見れていたのが、見ることがありません。
梅雨が明け大暑の時期が来ました、
うだる様な暑さが続きますが 何故か草花の秋は早く来ているようです。
先日、南蛮煙管を見つけた後、今度は狐のカミソリが咲いていました。
秋の七草の女郎花は咲ききって、桔梗は咲いてしまい、撫子は咲き終えてしまう。
雁金草の紫は咲き終え、ピンクが咲き始めていま。
秋の花が早咲き終え 冬の訪れが早いのかもわかりません。
未だ開けぬ梅雨、鉢植えの萱に昨年植え付けた種。
8月中頃から9月にかけて出てくる南蛮煙管がひょっこり芽を出しているのを見つける。
美しさはないけど煙管の格好をしてユニークな形、花が開くとピンクに色付く、下に向いて華が開くので昔から歌人に「 思い草 」と歌われています。
7月3日は満月でした。
お風呂上りにベランダ越しにオレンジ色の光が見えて、急いでベランダに出てみると、ちょうど満月が山から出てきたところでした。
スマホでパシャパシャ撮ってはみたもののなかなか上手く撮れませんでした。
どうやら7月の満月は「バックムーン(男鹿月)」と言われているようです。
何故でしょう?
黒瀬のKさんより今年も「咲いたよ。」と電話をもらう。
伺うと昨年よりも多くの笹百合が咲いている。
百合の中でも気品のある「笹百合」は姿だけでなく香りもよく
Kさんの話だと草を刈りすぎても咲きが悪く、適当に草も残していると
又、猪が球根を食べに来るので電気柵をしてから花も増えたと言っておられ、
管理も大変な様でしたが、花好きのKさんは花が咲くと何もかも忘れて夫婦ともに楽しんでおられる様子
然し、笹百合の種は風に乗って広がるそうですが、初花を咲かせるのに種子から7年以上の歳月がかかるそうです。
管理も大変だけど、笹百合も大変な苦労?をしているのかも。