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カテゴリー:洋さん日記

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『オタマジャクシのしっぽが取れた』

オタマジャクシを3匹もらったけど、その日のうちに一匹、次の日に一匹が死に、残った一匹が育ってくれて昨日しっぽが取れた。
一人前になったので水槽から庭に放つ、大きくなってくれればいいが、先輩のかえるはオタマジャクシからカエルになってもう4年目。
時々姿を現してくれる。
毎年バッタとナメクジが多く出て花の葉っぱや芽を食べられていたのが、この2年めっきり減ったのは、カエルのおかげかも


 

 

『灰が峰の二人静』

 頂上より少し降りた登山道のわきに群生している「二人静」を目にする。
15年位前には一面にあったのが盗掘にあって無くなっていた。
以前のようにはいかないが多く咲いているので喜んで友達に写メールをする。
山に花があれば多いに和ませてくれるのでありがたいことですが、秋に咲くアケボノソウがこの時期には青に白い線が入った葉が出ていたのですが、今では一つとしてありません。
 花をとられるので種ができずに消滅したのかもわかりません。
絶滅危惧種になるのは仕方ないけど残念です。
また、レーダー下にあった翁草も昨年から見えなくなりました。
30年ぐらい前に国土交通省の当直職員が、植え付けたのが毎年花をつけていたが、こちらも残念です。

 

 

『令和6年 笹百合』

 毎年この時期、電話があり、
「いつもの年よりちょっと早いのだけど笹百合が咲いたよ。去年より多く咲いているから見に来て!暑いので急いだほうが良いから」
と連絡をもらい、早速、黒瀬のKさん宅まで行く。
裏山に上ると、まさしく昨年より増えているのが一目見てわかる。
 どこの山に行ってもこれほど笹百合一か所に咲いたのを見たことがないほどたくさん咲いている。
通常、山に行くとあっちに一つこっちに二つと咲いている。
 それも見つけるのに苦労するのが笹百合、しかしここでは一同に咲いている。
やはり山を管理しているので咲いてくれているのだろうと思う。
本人も「年じゃけん、あと何年めんどうがみられるかのうー?」と言っておられたが、まだまだ続けて欲しい気持ちはあったが「続けて」とはよう言わなかった。
 毎年見に来てと連絡してくれるのだけど私は見に行かせてもらうだけ、管理する方の大変さがわかるので有難うしか言えなかった。

 

 

『キスゲと呼ばれる花』

 当社の道路を下ったところにある胡町公園に際立って濃い黄色の花が咲いていたので、野萱草(のかんぞう)の花かと思い写真に撮る。
 しかしちょっと違うようなので調べてみると「マンシュウキスゲ」だと書いてある。
写真ではよく見る高山植物のニッコウキスゲの仲間だとわかり、やはり萱草より少し色合いもよく違った美しさがある。
でも誰が公園の緑地にいつ植えたものか、この公園の二法面にはよく変わった花が、咲いているのを目にするので次の機会に面白い花を見つけたら紹介しましょう。
 この公園は春は桜、秋には大銀杏の黄葉が素晴らしいのです。 
その時期は子供たちでいっぱいです。


 

 

『郷原の牡丹園』

親戚の者が牡丹を作り始めたので観に行ってやって下さいと近所の人が言っていたのが昨年のこと。
今年になり通り道ついでに寄せてもらうと入り口に立派な門があり、開いていたので急なコンクリート道を登ると65歳くらいの男の人がおられ声をかけると気軽にどうぞ見て下さいと、いろいろと説明を受ける。
牡丹の花の種類の多いのに驚かされる。
蕾が開いたのが少しと咲き掛けも少し蕾が多くみられる。
来週になると見頃ですと言われる。
4月28日の日曜日にまた観に行こうと思ってはいるが?
花のお好きな方は是非、観に行かれることをお薦めします。
行けばきれいな牡丹の花と良い香りは保証いたします。


 

 

『岩八つ手の花』

家の庭裏に置いていた鉢の中に白い小さな花をみつける。
一日ごとに背が伸びているのがわかるほど茎が背伸びをしている。
通常は葉が先に出て、花が咲くのだけど、この「岩八つ手の花」は先に花が付き、後から青い葉がすこしずつ出てくる。
葉は天狗の団扇を小さくしたような八つ手になるので、この名前がついたと思います。


 

 

『蒲刈の茶会』

博美屋さんから、「是非行って下さい。」と御茶券4枚をもらい、2月9日早々に蒲刈に向かう。
天気は良かったが少々寒く、席にいれてもらう迄石油ストーブの前で暖を取りました。
席に入れてもらうとほっと一息。
お茶もお菓子もおいしく頂くことが出来ました。
一緒に連れて行った娘と孫も落ち着いていただいたので安心しました。
写真は朝鮮通信使の顔はめパネルから顔を出した孫娘です。


 

 

『新年明けましておめでとうございます。』

 あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
と、言っても今日は鏡開き、また歳をひらって83歳が目の前に
「歳月人を待たず」 陶淵明の雑詩の一節ですがこの歳になると終活を考えることが多くなってきます。
李白の詩の中にも 「光陰は百代の過客也」と、言ってますが 歳をとるにつれて月日のたつのが早く感じさせられます。
この二つの詩の次には短い人生大いに酒を飲んで楽しむことを薦めています。
上り龍の年 皆さんにも良い年になりますように
スライリーの上り龍です。
カープにも頑張ってもらいましょう。

 

 

『烏瓜の花』

 久しぶりにカラスウリの花をみました。
8月末頃には咲く花ですが、暑さのせいで遅れて咲いたのかもわかりません。
10月に入って間もなくのことですからだいぶ遅れて咲いたのには間違いありません。
花は白くて糸状に羽をひろげてきれいですが、実を付けると柿の実くらいの大きさになり狐の枕とも呼ばれています。
カラスが好んで実を食べることから烏瓜と言われているそうです。

 

 

『ゲンゴロウ(絶滅危惧Ⅱ種)』

原尻の滝に行き甌穴の中にゲンゴロウを見つける。
私達の小学校の頃(70年前)は田んぼや池の辺ではよく見ていたゲンゴロウですが、この何十年かは全く見られなくなり、いつかは見つけた人には懸賞金迄でたことがありました。
源五郎と言う名前もすきですが
姿がスマートでスイスイ泳ぎ、潜り、そして空中も飛べるのです。
うれしく懐かしく写真に収めました、水中の為少々ぼやけてはいますが。