広島県呉市の桐田工業株式会社は、住宅ビルの給排水空調換気、消火設備、工場の各種配管等、又水周りのリフォームを行う管工事設備の専門会社です。

桐田工業株式会社

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アーカイブ:2024年

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『季節外れの花』

 今朝、今年終わったはずの南蛮煙管が、ひょっこり咲いていた。
気候と雨が合致して季節外れの花が咲いたのでしょう。
 一重の秋明菊もこの度、初めて原種に近い八重になったのが咲き、上を見れば春の花の風車が薄紫色で咲いている。
暑い日が続き人も花も参っていたのけど、この涼しさで花たちも喜んでいるみたいです。

 

 

『彼岸花』

 2週間遅れでやっと咲いた彼岸花、直ぐにしぼんでしまう。
一番早く咲いたのがピンク、そして赤、黄色、白と続いたが、ピンクも赤も例年より早いしぼみようで一週間も持たず
今は白が残っているだけ、今年はしゅうめい菊も咲くのが遅く、ピンクがやっと開き白はまだつぼみのまま、それも大きくならず
小さいままで開花している、暑さのせいで人だけでなく花にも影響が出ているようです。


 

 

「下瀬美術館」

 先日、大竹市にある下瀬美術館に遊びに行って来ました。
2023年3月に開館したまだ新しい美術館のようですが、私は全然知りませんでした。
仕事で関わりのある丸井産業㈱が創業60周年を記念して構想されたそうで、この美術館のコンセプトは
「アートの中でアートを観る。」だそうです。
当日は秋晴れと言ってもいいほど気持ちの良い天気で、天候も相まって、最高の美術館巡りとなりました。
美術館の敷地の中にはフレンチレストランも併設されているようなので、次に行くときはそこでランチを食べたいなと思っています。
ドライブがてら、行ってみてはどうでしょう。

 

 

『狐のカミソリ』

 8月の中旬ごろ咲く花、狐の剃刀が咲いているのを見つける。
たったの二輪だけどこの時期に際立って美しく感じる。
 田舎に行けば墓地周辺で見かけることが多いけど、加計の深山の滝に行くときに斜面に多く咲いているのを見たことがある。
花言葉が、「悲しい思い出」 と言ったことからお盆ごろ咲く花、故人をしのぶ花として知られています。
彼岸花と同じように早春に葉をつけ夏前には葉がなくなり、この時期に花だけが出てくる。
花のない時期にこのオレンジ色は特に美しいものです。


 

 

『南蛮煙管』

昨年は7月17日に芽が出た南蛮キセル、今年は25日に芽を出している。
昨年より1週間遅くとも秋の花だから早いと思う。
この暑さの中よく我慢をして育ってくれている。
山では年々少なくなっているのにススキの根に寄生し、花は下を向いて咲くことから思い草とも言われています。
万葉集の中に 「道のへの 尾花の下の思い草 今更さらに 何をか思はむ」と
某お寺の庭に矢筈のかやがあるので、毎年のように種をまくのだけど一向に出てくれない。
どうしてか判らないけど水気が少なく、日が当たりすぎるのかも
どの花も環境と場所を選ぶのでしょうか。

 

 

『オタマジャクシのしっぽが取れた』

オタマジャクシを3匹もらったけど、その日のうちに一匹、次の日に一匹が死に、残った一匹が育ってくれて昨日しっぽが取れた。
一人前になったので水槽から庭に放つ、大きくなってくれればいいが、先輩のかえるはオタマジャクシからカエルになってもう4年目。
時々姿を現してくれる。
毎年バッタとナメクジが多く出て花の葉っぱや芽を食べられていたのが、この2年めっきり減ったのは、カエルのおかげかも


 

 

『灰が峰の二人静』

 頂上より少し降りた登山道のわきに群生している「二人静」を目にする。
15年位前には一面にあったのが盗掘にあって無くなっていた。
以前のようにはいかないが多く咲いているので喜んで友達に写メールをする。
山に花があれば多いに和ませてくれるのでありがたいことですが、秋に咲くアケボノソウがこの時期には青に白い線が入った葉が出ていたのですが、今では一つとしてありません。
 花をとられるので種ができずに消滅したのかもわかりません。
絶滅危惧種になるのは仕方ないけど残念です。
また、レーダー下にあった翁草も昨年から見えなくなりました。
30年ぐらい前に国土交通省の当直職員が、植え付けたのが毎年花をつけていたが、こちらも残念です。

 

 

『令和6年 笹百合』

 毎年この時期、電話があり、
「いつもの年よりちょっと早いのだけど笹百合が咲いたよ。去年より多く咲いているから見に来て!暑いので急いだほうが良いから」
と連絡をもらい、早速、黒瀬のKさん宅まで行く。
裏山に上ると、まさしく昨年より増えているのが一目見てわかる。
 どこの山に行ってもこれほど笹百合一か所に咲いたのを見たことがないほどたくさん咲いている。
通常、山に行くとあっちに一つこっちに二つと咲いている。
 それも見つけるのに苦労するのが笹百合、しかしここでは一同に咲いている。
やはり山を管理しているので咲いてくれているのだろうと思う。
本人も「年じゃけん、あと何年めんどうがみられるかのうー?」と言っておられたが、まだまだ続けて欲しい気持ちはあったが「続けて」とはよう言わなかった。
 毎年見に来てと連絡してくれるのだけど私は見に行かせてもらうだけ、管理する方の大変さがわかるので有難うしか言えなかった。

 

 

『キスゲと呼ばれる花』

 当社の道路を下ったところにある胡町公園に際立って濃い黄色の花が咲いていたので、野萱草(のかんぞう)の花かと思い写真に撮る。
 しかしちょっと違うようなので調べてみると「マンシュウキスゲ」だと書いてある。
写真ではよく見る高山植物のニッコウキスゲの仲間だとわかり、やはり萱草より少し色合いもよく違った美しさがある。
でも誰が公園の緑地にいつ植えたものか、この公園の二法面にはよく変わった花が、咲いているのを目にするので次の機会に面白い花を見つけたら紹介しましょう。
 この公園は春は桜、秋には大銀杏の黄葉が素晴らしいのです。 
その時期は子供たちでいっぱいです。


 

 

「お家でカーブス」

 以前、カーブスに行っている話をしましたが、実は最近は家でもカーブスをしています。
仕事が忙しい時はなかなかお店に行くことが出来ず、せっかく付いた筋肉もすぐに落ちてしまいます。
そんな繰り返しをここ4年程してきましが、昨年末に「お家でカーブス」と言う新しいプランが加わりました。
 お店に行きたくてもなかなか行けない気持ちを払拭する「お家でカーブス」私には持ってこいなプランだとすぐに始める事にしました。
始めて半年程経ちますが、なるべく短い時間でも身体を動かす事は気持ちがいいし、少しでも貯筋出来てるような気がしてます。
忙しくてお店に行けなくても平日の夜や土日に時間がある時は「お家でカーブス」しています。
年を重ねても筋肉は鍛えればいつでも応えてくれます。
お店と併せて出来るだけ続けて行こうと思っています。