家の庭裏に置いていた鉢の中に白い小さな花をみつける。
一日ごとに背が伸びているのがわかるほど茎が背伸びをしている。
通常は葉が先に出て、花が咲くのだけど、この「岩八つ手の花」は先に花が付き、後から青い葉がすこしずつ出てくる。
葉は天狗の団扇を小さくしたような八つ手になるので、この名前がついたと思います。
博美屋さんから、「是非行って下さい。」と御茶券4枚をもらい、2月9日早々に蒲刈に向かう。
天気は良かったが少々寒く、席にいれてもらう迄石油ストーブの前で暖を取りました。
席に入れてもらうとほっと一息。
お茶もお菓子もおいしく頂くことが出来ました。
一緒に連れて行った娘と孫も落ち着いていただいたので安心しました。
写真は朝鮮通信使の顔はめパネルから顔を出した孫娘です。
先日、孫のお宮参りに岡山県にある吉備津神社に行って来ました。
吉備津神社は桃太郎伝説ゆかりの神社だそうです。
お守りにも桃を模った物があります。
天気予報では曇りだったのに青空で1月というのに心地よいお宮参りになりました。
さすが晴れの国岡山ですね。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
と、言っても今日は鏡開き、また歳をひらって83歳が目の前に
「歳月人を待たず」 陶淵明の雑詩の一節ですがこの歳になると終活を考えることが多くなってきます。
李白の詩の中にも 「光陰は百代の過客也」と、言ってますが 歳をとるにつれて月日のたつのが早く感じさせられます。
この二つの詩の次には短い人生大いに酒を飲んで楽しむことを薦めています。
上り龍の年 皆さんにも良い年になりますように
スライリーの上り龍です。
カープにも頑張ってもらいましょう。
久しぶりにカラスウリの花をみました。
8月末頃には咲く花ですが、暑さのせいで遅れて咲いたのかもわかりません。
10月に入って間もなくのことですからだいぶ遅れて咲いたのには間違いありません。
花は白くて糸状に羽をひろげてきれいですが、実を付けると柿の実くらいの大きさになり狐の枕とも呼ばれています。
カラスが好んで実を食べることから烏瓜と言われているそうです。
原尻の滝に行き甌穴の中にゲンゴロウを見つける。
私達の小学校の頃(70年前)は田んぼや池の辺ではよく見ていたゲンゴロウですが、この何十年かは全く見られなくなり、いつかは見つけた人には懸賞金迄でたことがありました。
源五郎と言う名前もすきですが
姿がスマートでスイスイ泳ぎ、潜り、そして空中も飛べるのです。
うれしく懐かしく写真に収めました、水中の為少々ぼやけてはいますが。
今年の暑さはとくべつです。
毎年お彼岸の23日には咲いてくれる彼岸花が、お彼岸より4日遅れでやっとピンクと白が二本だけ庭に咲いてくれました。
残りは10㎝ばかり芽を出しているだけです。
今日も30度超え人間だけでなく花にも影響を及ぼしているようです。
3ヶ月程前に「カーブス」の話をしましたが、あれから1ヶ月後にぎっくり腰になりカーブスを1ヶ月半もおやすみしておりました。
けれど、今はまたぎっくり腰も治り、カーブスを再開しています。
人間は筋肉を付けた方が長生きすると何かで読んだ事があります。
年齢を重ねると走るのが遅くなったり、目が見えにくくなったり食べる物が脂っこい物が苦手になりますが、
筋肉だけは鍛えたら鍛えるだけ筋肉が付くとも書いてありました。
普段の仕事では椅子に座ってパソコンに向き合い、電話の対応だったり、通勤も車通勤ですから、筋肉が付くようなことはほぼしてません(泣)
私も50代半ばになり筋肉の衰えを感じて、カーブスを続けることが長生きに繋がると信じて通っている次第です。
7月中頃に初めて咲いた南蛮煙管、次々と芽を出していまだに咲いてくれています。
それもたくさん出てきて、知り合いの人もビックリされるほどです。
然しこれほど出ると元の萱が弱ってしまい、来年は出てこないと思います。
また山に行き、元気のよい萱を見つけて、鉢の中で咲かせるのにチャレンジしてみようと思います。
先日、マツダスタジアムにカープの応援に行ってきました。
父親がカープファンだった為、子供のころの夕飯の時間は野球のシーズンになるとテレビはいつもカープでした。
野球のルールなど知らず、たいくつな時もありましたが、やはり広島っ子、今では年に何度かマツダスタジアムまで足を運ぶカープ女子?になりました。
勝負は8月中旬と言われてた新井監督、楽しみにしています。