もう40年も前のこと
友人のKさんが山口市に赴任していた当時、そのKさんを訪ねて何度か行ったのが思い出されます。
花市が美祢で開かれているので行ってみようと連れて行ってくれ
珍しい青色の紫蘭を買って、早、40年、普通の紫蘭と違って育ちにくく
危うく無くなるようなときもありましたが、何とかいまだに咲いています。
何故か青い色は気分を落ち着かせてくれます。
花が咲くといろいろな想い出がよみがえって来るものです。
呉に合併されるまえの安芸郡倉橋町で、町立の温水プールの工事があった時、
現場事務所に居た事務のお姉さん、当時の私より年上だった気がします。
「珍しい白のオダマキがあるので種を上げます。」と言って頂いた事があります。
もう何十年も前になるけど毎年この時期にその時のオダマキが咲いてくれています。
白のオダマキが咲くとあのお姉さんの顔も思い出される懐かしい花です。
ゴールデンウィークも残りわずかとなりました。
今年は久々に家族が集まり倉敷の方へ行って来ました。
鷲羽山展望台に行き「瀬戸大橋」を眺めて来ました。
展望台から見る瀬戸大橋は天気も良かったせいか四国の方まで良く見えて最高に気持ちよかったです。
いつも休みの日はごろごろしてますが、たまには出掛けるのもいいものですね。
今日は「昭和の日」ですね。
昭和の日はもともと昭和天皇の誕生日で、昭和の時代には「天皇誕生日」と言う名で祝日になっていましたが
その後、「みどりの日」となり、今では「昭和の日」となっています。
今日は3年ぶりに「呉みなと祭り」開催されるそうですが、この雨やんでほしいですね。
明日からGW突入ですね。
皆さんは何連休ですか?
私はカレンダー通りです(^-^)
これから、ぶつぶつ何気ないことをつぶやきます。
良いGWをお過ごしください。
毎年、友人二人を誘って、これもお決まりの呉駅前の山崎屋の花見弁当2.500円であるが中々評判がよく満足の弁当である。
中腹の休憩所で11時半に落ち合って、早速のお花見弁当
食べながら花より団子でなく花より弁当に世間話をしながらも楽しいひと時
それも空気も景色も良いところではなおのこと
頂上に行くと駐車場は一杯で結構な人が来ている。
寂しくなった日新の方を見つめ、嘆くことしばし、上から見下ろすと呉の街はなお小さく一段と寂しさを覚える。
2月5日、雪の残っている備北丘陵公園に向かう。
目的は菰を被った寒牡丹を見に行くこと。
呉から2時間で到着、雲一つない晴天の下で見る寒牡丹
よくぞ寒い中ここまで咲いてくれたと誉めたくなるような出で立ちである。
菰の中で寒さに耐え、咲く様はまさに『立てば芍薬 座れば牡丹』と言われる日本の花の代表にふさわしい花と思う。見物客はまばらだったけど、 日陰は雪が残り、地面は硬く凍って、日の当たる地面は解けて泥となり、歩きにくいところがあったが、春を充分 感じて帰ってきた。
令和五年 昭和にすると九十八年
その内の八十二年を生きてきた私
老いぼれる筈である。
これまでのご厚情に より感謝いたしますとともに今後ともよろしくお願い致します。
友からくる年賀状に「次年度以降、辞退させていただきます 謹賀新年」
とあるのが多く、少々寂しさをおぼえます。
しかし今年は新年早々よりメールの年賀が多く来ましたので、一寸安堵。
この手でゆけば新年だけでなく、暑中見舞いも簡単だけど、まあ老いて気楽にゆきましょう。
伸び盛り 生意気盛り 花盛り
老い盛りとぞ 言いたきものを(築地 正子)
あけましておめでとうございます。
今年も簡単ではありますが新年のお飾りを生けました。
庭にある南天、菊、日陰で育てた千両、そして蝋梅と葉牡丹、若松だけを近所の店で購入。
蝋梅が大きく両手を広げた形のものだったのでそのまま生け、芯に南天と若松を添え菊と千両を脇にプランターで育てて三年目の葉牡丹を生ける。
干支の兎は二周めぐりの卯、色紙の卯も一周めぐりの物を使用、誰もよいとも悪いとも言わないので良しとしよう、
本年もよろしくお願い致します。