7月中頃に初めて咲いた南蛮煙管、次々と芽を出していまだに咲いてくれています。
それもたくさん出てきて、知り合いの人もビックリされるほどです。
然しこれほど出ると元の萱が弱ってしまい、来年は出てこないと思います。
また山に行き、元気のよい萱を見つけて、鉢の中で咲かせるのにチャレンジしてみようと思います。
先日、マツダスタジアムにカープの応援に行ってきました。
父親がカープファンだった為、子供のころの夕飯の時間は野球のシーズンになるとテレビはいつもカープでした。
野球のルールなど知らず、たいくつな時もありましたが、やはり広島っ子、今では年に何度かマツダスタジアムまで足を運ぶカープ女子?になりました。
勝負は8月中旬と言われてた新井監督、楽しみにしています。
7月2日半夏生でしたが、草花の半夏生どこかの庭で見れていたのが、見ることがありません。
梅雨が明け大暑の時期が来ました、
うだる様な暑さが続きますが 何故か草花の秋は早く来ているようです。
先日、南蛮煙管を見つけた後、今度は狐のカミソリが咲いていました。
秋の七草の女郎花は咲ききって、桔梗は咲いてしまい、撫子は咲き終えてしまう。
雁金草の紫は咲き終え、ピンクが咲き始めていま。
秋の花が早咲き終え 冬の訪れが早いのかもわかりません。
未だ開けぬ梅雨、鉢植えの萱に昨年植え付けた種。
8月中頃から9月にかけて出てくる南蛮煙管がひょっこり芽を出しているのを見つける。
美しさはないけど煙管の格好をしてユニークな形、花が開くとピンクに色付く、下に向いて華が開くので昔から歌人に「 思い草 」と歌われています。
7月3日は満月でした。
お風呂上りにベランダ越しにオレンジ色の光が見えて、急いでベランダに出てみると、ちょうど満月が山から出てきたところでした。
スマホでパシャパシャ撮ってはみたもののなかなか上手く撮れませんでした。
どうやら7月の満月は「バックムーン(男鹿月)」と言われているようです。
何故でしょう?
黒瀬のKさんより今年も「咲いたよ。」と電話をもらう。
伺うと昨年よりも多くの笹百合が咲いている。
百合の中でも気品のある「笹百合」は姿だけでなく香りもよく
Kさんの話だと草を刈りすぎても咲きが悪く、適当に草も残していると
又、猪が球根を食べに来るので電気柵をしてから花も増えたと言っておられ、
管理も大変な様でしたが、花好きのKさんは花が咲くと何もかも忘れて夫婦ともに楽しんでおられる様子
然し、笹百合の種は風に乗って広がるそうですが、初花を咲かせるのに種子から7年以上の歳月がかかるそうです。
管理も大変だけど、笹百合も大変な苦労?をしているのかも。
皆さん、「カーブス」をご存知でしょうか?
女性だけが30分運動する場所です。
以前から知ってはいたもののもっと年齢を重ねてから行くところと勝手に認識していました。
友達からの誘いもあって、丁度代謝が悪くなってきた年齢でもあったし、軽い気持ちで体験に行ったのが入会するきっかけになりました。
それから4年近く、時々体調が悪かったり、仕事が忙しくいけない事もありますが、今では離れられない存在になってます(笑)
運動も激しいわけではなくいくつかのマシンと足踏みを交互に2周するとちょうど30分で終わります。
健康の為にも週2.3回、軽い運動をするといいとあったので、これからも元気で長生きする為に続けていこうと思ってます。
先日、スタバに行き初!「ストロベリーフラペチーノ」を飲んできました。
いつもCMでは見ているもののなかなかスタバに行く機会もなく、一人では飲む気にもならず(笑)
友達とカープ観戦に行くついでにお願いして付き合ってもらって飲んで来ました。
お味は?思っていた以上にストロベリーの甘酸っぱさと生クリームの甘さが相まって最高においしかったです(^^♪
明日からは「瀬戸内レモンケーキフラペチーノ」が登場するようです。
梅雨前の暑い日、4階のベランダの花に水やりをしていた時
鉢の中の葉の裏に動くものを発見!
よく見ると緑色に黒い斑点模様の一寸毒々しい雨蛙がいた。
しかし、どうして4階の水気の少ない処へ蛙が?
何処からきた?
考えても仕方ないのでそっとしてやることに
正面から見ると愛くるしい顔をしている。
鼻は尖って、黒い両目も可愛い。
しっかり水をやり見守ってやりたい気持ちにさせてくれる。
雨蛙
コロナの前の年、東広島市豊栄町の山の中で岡山県では絶滅危惧種に
指定されている「エヒメアヤメ」の説明会がありそれに参加しました。
諸先生方のいろんな説明を聞き、種の入った小さなポットを三個ほど購入し、
家に帰って40センチほどの鉢に植え替えた侭、水やりだけでの4年目
やっと一つの花をつけてくれました。
忘れたころに花をつけてくれたことが嬉しくて
朝鮮半島が陸続きであったころに分布したものであろうと言われるものが
生き続けていると言われているこの花に感動です。