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2018年~2020年

2018年~2020年

 

『泳げない海水浴場』
2021/08/31
 最近、江田島の記事が中国新聞に写真付きでよくでています。
先週、老年グループとは言っても4人ですが江田島市沖美町のT、と言う料亭に予約を取り、昼食を堪能しました。
その後に海岸に出てビックリ!!
海水浴場の砂浜が今年の大雨で、大量の木片が流れ着き、海水浴場ではなくゴミの収集場みたいな様相になっていました。
シルバーセンターの方々が片付けで、長く大きな木は切断し、小枝は折って大きなポリ袋に入れていました。
300メ―トル以上あろうかと思われる砂浜の掃除は、ほんの20メートル位しか進んでないようでした。
どうせ海水浴はできないのだからもっと涼しくなって片付けられたらとも思いましたが、この暑い中本当にご苦労様です。
 

『ホテル江田島荘』
2021/08/16
 7月1日にオープンした江田島湾に面した「ホテル江田島荘」
7月2日に予約をして、年寄り6人で宿泊して来ました。
食事はフランス料理で、男性より女性の口に合うようでしたが、連れの人たちは料理よりいろんなお酒を堪能していました。
お風呂は露天風呂付の温泉でしたが、肌に合うのか湯上りはすべすべ、こちらも女性向き?
90歳前の連れの人が外庭にある足湯に15分程足を入れてただけで、むくんでいた足がすっかり治ったのにはビックリしました。
温泉の効用と言うのは本当なんだなと実感させられました。
 各部屋から見る景色は穏やかな江田島湾
ホテルから直接出て行けるきれいな砂浜の海水浴場がすぐ下にあり、この景色は心和ませてくれます。
『ホテル江田島荘』一度はお薦めしたい場所です。
写真はホテルの部屋から見た江田島湾の唯一の入り口と引き潮の時は歩いて行ける小島です。
 

『辻堂(仏堂)』
2021/08/02
 今でも、世羅、三次、庄原など少し山手の方へ出向けば、お目にかかれる旧道沿いの各所にある辻堂ですが、昔から道祖神や仏像を祀って、住民の休憩所や信仰、場所の目印にされていたようです。
何百年も前からある辻堂は、その土地の人が護ってきた証しだと思います。
通リすがりに観音様の穏やかなお顔に引き寄せられ、格子越しで撮影した写真ですが、後から見るほどに和やかさが
こみ上げてきます。
その土地の人が、代々癒され、助けられたことと思います。
これからも、大切にお護りくださるようお願い致します。
              (場所 久井の農道)
 

『釣船草の種』
2021/06/28
 鉢に咲いていた釣船草(ツリフネソウ)が終わり、細長い種皮ができ、時が来るとチョット触っただけで写真のように種皮が丸まって中から黒い種が飛び出してくる。
触っただけで、面白いようにパチンと弾ける。
丸まる皮が面白くて、触っては子供のように種の飛び出しを見て喜んでいる。
来年も多く芽をだしてくれるのを期待して

『鴨の親子』
2021/06/17
 今年も堺川の上流、栄町の川に鴨が子鴨を連れて、浅瀬をよちよち歩きをしています。
とっても可愛く、道行く人はのぞき込んではニッコリしています。
10羽のひなが親の後をずっと一緒についてゆく、少し離れると親のとこへ急ぎ足で着いてゆく
微笑ましいシーンが連続で見れています。

『クロホウズキの花』
2021/05/06
今年はどの花も早く咲いてくれるようです。
3、4年前に江田島のKさんに苗をいただき、種で育てた花ですが
決して名の通り茎も葉も美しくはないのですが、紫の美しい花を
咲かせてくれます。
美しいだけに一日で下を向いてしまいます。
なぜか年々背丈が小さくなってくるようですが、自分と同じ年をとってくるのか?栄養不足か?気を付けなければ。

『要害桜』
2021/04/12
東城に要害桜があり、樹齢600年と聞く。
名の由来はお城の下に構えていて、守りの意味で付いた名だと聞く。
幹は大きく空洞もできている、しかし花はたくさん咲き600歳の桜は、なんのそのと人を見おろしている。
人が、大樹を神が宿っていると敬うのがわかる気がする。
寄れば寄ったで、離れれば離れての威厳を感じ、古より人々は畏敬の念を感じ大事に見守っている。 
それがあたりまえのように
まだまだ元気で1,000歳を目指して生きてほしい、神の樹として。

『春の花たち』
2021/03/29
昨日、山シャクヤクが二輪咲き、外に向かって蛍カズラが咲き、岩八つ手が大きく手を広げ、隅っこでイカリソウが七つ八つ下がり、翁草も下を向いて、しっかり蕾を付けている、かざくるまも蕾を上に向けて何個かつけてくれている。
完全に春が来たのだ。
しかし、私の好きな純白の山シャクヤクは昨日、開いて明日は花弁を落としてしまうのだと思うとあまりに短い。
美しいものは早々に散って征くのか。

『二月の終わりに』
2021/03/08
二月の終わりのいい天気の日に友達の家の近くの公園で、メジロが梅の蜜を吸っているのを見て写真を撮りました。
このメジロの近くに別のメジロが来たせいでしょうか?
怒っているのがわかります。
頭の毛を逆立て、目つきも鋭くなっています。
小鳥もこのように表現するのだと面白く観ました。

『入鹿海岸』
2021/02/24
 先日、江田島市沖美町の「入鹿海岸」、暖かく春の砂浜にまばらですが、人が訪れていました。
「Uminos(海の巣)」と名づけ、新たにリゾート(ホテル、展望風呂、レストラン)をはじめられた大柿の業者さんですが、
先代の社長が知り合いだったのと阪急ホテルに勤めていたF君が、
地元といったことでこちらに勤め始めたのがきっかけで、
二度三度、電話して食事がてら気休めに行くようになった次第です。 
写真は与謝蕪村の「春の海 終日(ひねもす)のたり のたりかな」を思い起こす島の海
しかし、蕪村の詠んだような「のたりのたり」ではなく
終日、波の動かぬ瀬戸内の海、島の海、「終日ゆるり ゆるりかな」でしょうか?
この海に夕陽が沈むのを見に行って下さい。
感動するくらいきれいです。
又 風呂からも夕陽は眺めることができます。

『神勝寺(福山)』
2020/11/26

 11月23日の勤労感謝の日にどこかに行こうと言うことで、出向いたのが神勝寺(シンショウジ)。
広い境内の中に紅葉がいっぱいでじゅうたんを敷き詰めているようでした。
昼には禅宗の食のうどんをいただきました。
太い麺、椀に入った出汁に摺り生姜を入れて食すとおいしく、残った出汁に少しのご飯を入れ
お茶付けのようにして食べて、お椀の中もきれいになりごちそう様。
作法も箸の持ち方から説明されながらの食事で、たくあんは音を立てずに食べてくださいとのこと。
ただし、うどんだけは音を立てても許されるとのことでした。
秋の終わりに紅葉と美味しいうどん、良い天気に恵まれて大変満足でした。

 


『クラリンドウの花』
2020/10/26
彼岸花が終わり、寒く感じ、花のない時に咲いてくれる「クラリンドウ」
どうしたものか鉢から地植えしたのが一昨年
寒さに弱いといわれているのに今年は2メートルの背たけになり、花を一杯付けています。
クラリンドウのファンの方がおいでなので3本は切って持って行ってあげようと思います。

『彼岸花』
2020/10/02
九月のお彼岸に今年は彼岸花が間に合わず、いずこも花が咲かずツンとのびて矛先みたいでした。
お彼岸前には茎がずんずんとのびたので、咲くのかなと思ったのですが、ずいぶんと遅れました。 
やっと十月に入って一斉に咲き始めました。
「日に二寸 のびてひがんの 花ならず」

『絶滅危惧種のヒゴタイ』
2020/09/23
 比和町で今年最後のヒゴタイが8月31日までに見られるとテレビ報道があったので、友達を連れて三人で比和町まで行ってきました。
尾道から出雲まで中国やまなみ街道が出来て、随分と近くなった様な気がします。
初めに吾妻山に行き、丁度、松虫草が咲き頃で見る事ができました。
途中、女郎花(オミナエシ)とヒゴタイが咲いた畑を見て比和町へ向かいまいした。
目的のヒゴタイはお寺の庭の中にあり、近くで見る事が出来なかったのですが、吾妻山で見た松虫草と途中で見たヒコダイが美しかったので満足して帰路につきました。
写真は途中の畑の中のヒゴタイと女郎花です。

『小倉仙翁(オグラセンノウ)』
2020/07/15
昨年咲いてくれたのに、今年はなかなか花がついてくれませんでしたが、やっと赤い花を付けてくれました。
カワラナデシコとそっくりですが、色と花弁のつき方が違っているので判ります。
二年前に岡山の鯉が渕湿原でお目にかかったのと同じですが、近頃では自然の中で咲くのはこの近辺では、岡山の鯉が淵湿原だけだそうです。
それも減少して、お目にかかりにくく少ししか見れないそうです。
でも、あちらこちらで愛好家が増やされているそうです。

『笹百合の咲く里』
2020/06/03
黒瀬町のKさんより電話をもらい出向くと山の中の様なところで生活をしておいでのKさん。
何をしても楽しいそうで、田にはもち米も植え、クワイも植え栗の木、キウイフルーツの木、カボチャも大きな花をつけ、みんなよく育っている。
山も以前より広く整備され、百合の花で一番高貴な笹百合があっちこっちに咲いている。
ここの笹百合は一本に一つではなく、三つから五つ咲いている。
Kさん宅には自然のエビネラン,破れ傘、あけぼの草、タツナミソウ、センブリ
そして黄色い花を付けているがんぴの木(和紙の原料)があちこに残してある。
それぞれを大事に育てておられ何をしても楽しいそうだ。
娘さんも同じ場所に居られポン菓子を作って販売して、テレビに出てから、注文が多く忙しくしておいでです。

2020/05/13

 水盤の中に水苔で植えている「チロアヤメ」が咲いてくれました。
アヤメと言っても小さな花で、朝10時頃咲いたら、夕方にはしぼんでしまう本当に儚い花です。
可愛い花は早く短く終わります。
先日咲いた真っ白な山芍薬も三日目には花びらを落としてしまいました。
一年間の水やりと少しの肥料をやって、やっと美しく咲いてくれたのに…
しかし、短い間でも美しく咲いてくれるので続けて世話が出来ているのかもしれませんね

 


『灰ヶ峰に咲く翁草』
2020/04/30
先日、O建設のW氏より写メールを頂き感謝です。
それは今、灰ケ峰の頂上で新しく気象アンテナの工事をしている直ぐ傍に咲いている翁草の花です。
今年はもうなくなっているのではと思っていたところ花の写真が届いたので感激です。
現場では踏み付けらそうなところなので、踏まないようにお願いしてきたと言われていましたが、
やはり737mの山の頂上ですから、咲くのは遅いようです。
写真は今から開く花です。
後ろに見える縦縞は立入禁止の鉄製の柵ですが、これがあるので盗掘に合わず済んでいると思われます。
翁草は花弁が済むと白い髭を沢山付けるので、その名がついたようです。
広島県の絶滅危惧種Ⅱにそして天然記念物に指定されているようです。

『4月初めの花だより』
2020/04/06
鉢植えにしていた「イワヤツデ」を地に降ろしてみたら、見事にたくさんの花を咲かせています。
庭の裏の方に植えていた「羅生門蔓(らしょうもんかずら)」は地に合ったのか、あちこちで咲き、「ムサシアブミ」も小さな鉢の中で、ひしめき合って咲いてくれています。
鉢植えの「ニワザクラ」も小さな八重の花をつけ、ちょっと早い「ホタルカズラ」も青い花をつけ、写真の「花ズオウ(ズオウウメ)」が、木も大きくなり花をたくさんつけてくれています。

『梅見茶会』
2020/02/10
 2月9日の日曜日、下蒲刈の「松濤園(しょうとうえん)」に梅見の茶会に出掛けました。
梅の香りのする庭を通り、広間の茶室に案内され、入ってすぐに目に付いたのが白く大きな志野焼の水差しでした。
床には今井政之書の蒲刈に因んだような「海呼萬歳聲」風呂先は船田玉樹の墨画「松の関」
並んで置いてある、時代物の棗(なつめ)、茶杓、黒楽茶碗(楽六代在入)、唐津粉引(十三代 中里太郎右衛門)等々いづれも目の保養になるお道具ばかりでした。
お菓子(博美屋)は小さく梅の模様の入った「おとずれ」
お茶も二服も頂き、帰り際にはN先生とお話が出来、良い梅見の一日となりました。
写真は2階にある茶室の突上げ窓より見た景色です。

2020/02/03
  事務所の屋上の鉢植えの中にひとつだけ花の蕾を見つけました。
1月の終わりの31日の事でした。
鉢ごと家に持ち帰り日の当たるところに置いておくと2月2日、きれいに咲いてくれました。
ただし、本来なら4月に咲く花が2月に咲くとは少し季節の不安をおぼえます。

『令和2年の始まり』
2020/01/23
 新年が始まり、20日ほど過ぎるとやっと落ち着いた様な気が致します。
今年の新年互礼会は初出の日から現場が動いていた為、何名かが不在のまま執り行われました。
昨年同様、社員全員が集まる事は出来ませんでしたが、下請の方が沢山参加して頂き感謝致します。
年頭の挨拶と千福のノンアルの甘酒で乾杯をして、簡単なくじ引きをして笑い、三月までは皆、大変忙しいので安全を期して三本締めをして、わずか30分程で滞りなく終わりました。
「新しき 年の初めの 初春の今日 降る雪の いやしけ吉事」
大伴家持の歌ですが、今年も良い事が積もるよう願うばかりです。

『緊急入院』
2019/12/16
私、初めて手術をして入院しました。
11月8日夜、頭痛がしてたまらなくなり、翌朝、近所の行きつけのクリニックに行き、頭が痛い旨を話すと紹介状を書いてくれて、脳外科医院へ行きました。
そこで、CTを撮ってもらうと直ぐに大きな病院に行きなさいと言って紹介状を書いて下さり、息子に国立病院へ連れて行ってもらいました。
13時過ぎころからの記憶が全くなく、19時ころ病室のベッドに移されてようやく意識が戻りました。
翌朝、女医さんが病室に来て「私が執刀いたしました。これだけ出血していました。」と2本の試験管に入った血液を見せてくれて「もう大丈夫ですよ。」と優しく声をかけてくださりました。
「私、失敗しないので」が頭をよぎりました。
転んだショックで少しずつ出血してたとのこと、額に5センチほどの傷がホッチキスで止めてあり穴を2ヶ所あけて血を抜いたとも説明してくれて、その朝から頭痛もなく傷口も痛くなく1週間ボーと過ごし、10日後に無事退院しました。
退院した日から車もオーケーで、ありがたいことに何の障害もなく退院した翌日から仕事にも出る事が出来ました。
人は、「ようそれですんだのう」と驚いてくれましたが、初めてとはいえ手術、入院、快適ではなかったです。
しかし、普段読めない本を三冊読むことができたのが収穫でした。

『S会の研修旅行』
2019/09/30
毎年9月22日、23日の連休を利用して旅行に出かけています。
そしてこの時期、台風に見舞われます。
今年は台風17号が後ろからついてくる天気予報でした。
行き先は岡山経由での鳥取三朝温泉でしたが、途中日本の滝100選に選ばれた神庭の滝によりました。
そこでは雨には降られましたが、勇壮な滝がみられました。
落差は大きく、水量は多く、水しぶきを浴びながら眺めました。
三朝温泉はいい湯でしたが、川の中の露天風呂には行けませんでした。

『吾妻山』
2019/09/24
9月初めの朝、テレビで吾妻山の花が出ていたと聞き、早速9時過ぎてはいたけど家を出ました。
R375~三次~尾道道~高野IC~吾妻山へ向かう。
以前に比べるとビックリするぐらい早く2時間ほどで高野到着。
吾妻山の手前で草刈りの人に会い、畑の脇にヒゴタイ、女郎花が沢山咲いているのを許可を得て写真に収める。
吾妻山のレストハウス着くと駐車場は一杯、テレビの影響力に驚かされる。
お花畑を周ると松虫草が多く、つゆ草、(日頃見ている色よりかきれいな色)吾亦紅、田村草、キセルアザミ,カライトソウ、曙草、釣舟草、山で行き交う人は明るく挨拶はしてくれ気分良好、ストレス解消も出来て、感謝、吾妻山よありがとう。

『蝶豆』
2019/08/06
 何年か前より家で咲かせていた「蝶豆」と言う花
一日でしぼんでしまう花ですが、美しかったのと豆が出来るので、次の年にまいては毎年咲かせていました。
ある時「タイで人気のハーブティーです」と売っていたのが、その花によく似ているので、ネットで調べてみると、その「蝶豆」の花でした。
乾燥させて湯を注ぐとブルーのきれいなお茶が出来ます。
タイでは「アンチャン」と言う名で呼ばれ、レモンをいれたりして飲まれているとの事でした。
この青い色が酸性のレモンを入れると一瞬で紫色に変わります。
台湾では、この色を楽しんで飲まれているとの事です。
目に効くアントシアニンがブルーベリーより多く含まれていたり、睡眠不足解消や血の巡りを良くする作用もあるとも
書いてありました。
今まで捨てていたので、勿体無い事をしたなと、これからは花を採って、乾燥させてお茶を作ろうと思います。
花は7月中頃より毎日咲いてくれています。

『キツリフネ(黄釣船草)』
2019/07/22
 思わぬところで出会わせてくれるのが、野の花です。
新聞で見た場所を訪ねて、戸河内まで行きましたが、肝心の場所には行けず山道をすすむとこの花に出会いました。
車で走っていてもすぐにわかるほどたくさん咲いていて、しばし眺めて写真に収めました。
少し先にはイワタバコがつぼみをつけて群生しているのも見られましたが、残念ながら花はまだ先のようでした。

『マツモトセンノウ』
2019/07/05
昨年もう駄目だろうと思ってとっておいた小さな茎
植え替えたら今年はこんなに真っ白く大きく育ちました。
室町時代に七夕の頃、センノウの花を贈答品として盛んにやり取りされ鑑賞されたそうです。
そのため七夕を仙節とも呼ばれたそうです。
珍しい白のセンノウです。

『がんぴせんのう』
2019/06/26
紫陽花が終わり鉢植えの「がんぴせんのう」がいっせいに咲いてくれています。
春の花が終わり夏にかけての花のないときに咲いてくれて助かっています。
朝夕のうす暗いときには特に、この色が目を引きます。
似ている花に「ふしぐろせんのう」がありますがもう少し遅れて咲いてくれます。
秋の七草の女郎花が先っぽを少し黄色くしています。
今年は秋の訪れが早いのでは?

『呉市の灰が峰の頂上に咲く翁草』
2019/04/18
2016年にも翁草の投稿をしましたが、これは2019年4月中日の写真です。
桜が満開の灰が峰はとてもきれいでしたが、可憐に咲く翁草もきれいでした。
今年は二輪の花だけでしたが来年も咲いてくれるでしょうか?心配です。
秋に咲くあけぼのそうは全く新芽が出ていなくて、この山には無くなったようです。
翁草もアケボノソウも絶滅危惧種に指定されているので無くなると言うことはとても残念です。
小さな春竜胆は今年はたくさん咲いてくれてたのがかわいかったのですが。

『縮景園 梅の花』
2019/02/15
先日、広島に出たついでに一年ぶりに縮景園に寄ってみました。
梅が満開でいい匂いが漂ってとても良い気分を味わえました。
入場には免許証を見せれば70歳以上は無料とのことで中に入れば無料の人ばかりのようでした。
一緒に行った友達も「無料はよくないね。半額でも取ればいいのに、維持費もかかるのに…」と言ってましたが
それにしても良い天気、良い景色、良い香り、良い気分であとにしました。

『平成31年新年互礼会』
2019/01/22
明けましておめでとうございます。
年末年始の休みが長かったせいか、あっという間に月末です。
写真は1月7日の新年互礼会のものです。
インフルエンザにかかり欠席した者、現場に行って来れなかった者もおりました。
新年早々忙しい日が続いております。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

『紅葉』
2018/11/26
11月の初めに芸北の深入山まで行ってきました。
駐車場に入るまでの道が真っ赤でした。
ドウタンツツジとモミジです。
休みを利用してキャンプしている人が居られましたが
夜はそうとう寒かったと言ってました。
海抜もありここはもう冬だなと感じましたが
日が高くなると暖かくはなってきました。
山の花はリンドウ、利休梅がかろうじて残って
いるだけでした。

『時期が来れば咲いてくれる彼岸花』
2018/09/28
お彼岸が過ぎましたが、ちょうどお彼岸に咲き始めて今が一番明るく咲いてくれています。
毎年の事ですが、決まった時に咲いて10日余りでしおれますが彼岸花は別名「葉見ず花見ず」と言って、幽霊花とか曼珠沙華とか呼ばれています。
面白いのは「狐の松明(たいまつ)」と言われ、赤い花が炎に見立てられての呼び名と思われます。
(7~8月に咲く狐の剃刀も彼岸花の仲間みたいです)
花言葉も  白色は 思うはあなた一人
    赤色は 情熱 独立
   黄色は 深い思いやりの心 と
色によって違うそうですが決して「幽霊花」ではないようですね。

『S会の旅行』
2018/09/25
9月16(日)17日(祝)の休日を利用して、S会の研修旅行へ出かけました。
津和野~萩(泊)~角島と一泊でのバス旅行でしたが、あいにくの天気で雨に降られたり、風に吹かれたりでした。
日本海側に出て、元乃隅神社(現在は元乃隅稲荷神社)に降り立つと同時に雨が止んでくれて、美しい風景が目に飛び込んできました。
日本海も静かで、凪状態。
日本で最も美しい場所31選に選ばれた場所だそうです。

『八丁トンボがいたよ』
2018/09/11
一ヶ月余り前に県立世良公園の黒渕でサギ草の説明会があると新聞に出ていたので出かけると、夫婦連れ、子供連れ、友達同士の方たちが湿地に一杯咲いているサギ草を観て感激していました。
私も沢桔梗、ミソハギ、女郎花、フジバカマ、等見ていると、係の人が今朝はこのあたりに八丁トンボが居たのだけど.と話をしていると、小学生の子が、「いるよ!」と言って指をさした先に小さな真紅のトンボが見え
皆で、「いた!いた!」と八丁トンボを称えていました。
オスは成虫になると真紅になりますが、メスはしおからトンボを小さくしたような目立たない色です、
広島県では絶滅危惧Ⅱ種に指定されているとのことです。
今まで見たのは、此の世羅の公園と大野の自然の森公園、熊野の呉地ダムです。
八丁トンボの大きさは一円玉(直径20ミリ)の中に入るほどの大きさで見つけるのも大変です。
それもその筈、日本で一番小さいトンボ、世界的にも一番小さい部類だそうです。

『夏えびね』
2018/07/23
夏に咲いてくれるエビネランがあります。
雪のよく降る山間部の山でしかなかなか出会えないランなのですが、ほとんど盗掘されているそうです。
知人から鉢植えを頂いて2年目にやっと咲いてくれました。
風通しの良いところにおいて毎日多めの水をやり蕾が付いたら冷房のきいた事務所の中で花を咲かせました。
少ししか花はついてないのですが薄い紫の可愛い花です。
此花は、育てにくいので、きっと来年は病気になるか、枯らしてしまいそうなので豊栄町のエヒメアヤメを育てている方に育てて貰おうと思ってます。

『ガンピの花』
2018/06/29

紫陽花の花以外、見られないようなこの時期に咲いてくれるのが、ガンピの花です。
2013年7月5日にブログに書いてから、5年経っていますが、今年は小鉢に分けて咲かし、7人の方に配りました。
花の好きな方は喜んでくれて、色の良さを褒めてくれます。
それを聞いて、私も喜んでいます。
「雁皮」と書く紙の原料になる木がありますが、花の方は「岩非」と書き、ナデシコ科の多年草とあります。
鉢植えの場合、年間を通じて水を切らさぬ様にすれば、毎年咲いてくれます。
花の少ない時期に楽しませてくれる花です。

 


『釣舟草』
2018/05/29
庭に見たことのない草が30センチほどに伸びていました。
もしかして、花が咲くのでは?と期待して残していたとろ、薄紫の釣舟草が咲きビックリ⁉
今まで見て来たのが 神ノ瀬峡の谷間に延延とある赤の釣舟草
雲月山の谷間にある黄色の釣舟草
九州の菊池渓谷で見た白の釣舟草 でしたが
この薄紫の釣舟草は初めて見たもので、白の釣舟に少し色がついたものか判りませんが、雑草と思っていた草から美しい花が付いたのが感激です。
釣舟草は船がぶら下がっている様に見えるのでついた名のようです。

『9羽の子を育てた鴨』
2018/05/10
昨年9羽の子を育てた鴨が今年は12羽を育てたそうです。
其処は堺川の上流、栄町の川の中で通行人が可愛いと覗きこんでいます。
私が見た写真の鴨はもう大きくなり親鳥より少し離れて1羽ごと遊んでいました。
水に流されたり、泳いだり、頭を水の中に突っ込んだり 
人が見ていても知らんぷりで、可愛いしぐさを見せてくれていました。
5月9日5時前頃

『庭の鉢』
2018/04/13
都忘れ、羅生門蔓、姫踊子草、黄花踊子草、ホウチャク草、スミレ、桜草、翁草、薩摩チドリ、ホタル蔓、馬の鈴草、藪てまり、春リンドウ、藤の花、浦島草、武蔵鐙、さつき、蔓ハナシノブ、タイ釣り草、がまかつの花、岩八つ手、かざくるま、 等々が一斉に咲き始めました。
今年は昨年の十日遅れと違って2週間くらい早い咲きようです。
写真は やぶてまり、サクラソウ、蔓ハナシノブ、タイ釣り草、武蔵鐙,千鳥,ホウチャク草 等です。

2018/02/26
年が明けてから早いもので二か月近く経ちました。
呉市内では2月7日から最低気温がマイナス3度、続いて8日もマイナス3度、9日はマイナス2度となりました。
焼山や東広島ではマイナス5度からマイナス7度になったと言っていました。
しかし、もう春です。庭の花は咲いてくれています。
いつも一番に咲くのが竜金花、そして水仙の順です。
写真の花の竜金花は夜になると花びらを閉じてしまいます。その寸前のものです。
総領町からは節分草の便りが届き、吉舎町からは雪割一華の花の便りが来ました。

追伸
凍結の為、水道管破裂の修理の電話をたくさん頂きましたが、全てに対応する事が出来ず、大変ご迷惑をおかけしたと思います。何卒ご容赦くださいませ。

『新年互例会』
2018/01/10
明けましておめでとうございます。
皆様のおかげで今年も無事に新しい年を迎える事が出来ました。
昨年は我が社も60周年を迎え、社長の交代がありました。
新社長は今年は戌年生まれの年男ですので今後の活躍に期待しましょう。
この一年が良い年となるようにそして皆様が健康で怪我のない様に祈念致します。
1月5日の仕事初めは現場も4日から動いている所があり互例会の参加者はいつもより少なかったのですが、永年勤続者、皆勤賞と沢山の表彰が行われました。