訪れる人もいないのか、広場には車が入れないようにロープが張ってある。
歩いて行くと水面が見え、相変わらずきれいな水が一杯にあり、水の中を見ると以前のように小魚はいないようだ。
少し左に折れて歩くと最近ほとんど見られなくなったキジムシロに出会い、早速カメラに収める。
ここには池の反対側にセンボンヤリの花があったのだけど、草が一杯で見に行かれなく残念。(以前はどこの草原でも見られていた)
また、鷺草も6月には奥の水辺に咲いていた処があったのだけどいつかの水害で土砂が入り無くなっているのでは?(自然の鷺草が咲くところは少なくなっている)
今度は装備をしっかりして草を踏み分けて見に伺がいたものです。